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北大を目指そうと思います。クラーク(`・ω・´)
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深海とやらがさ
人気なんだけど
二十代くらいの人達の指示がおおいような

まぁアニマックスでカップヌードルのcmでやってた
フリーダムっていうのみてたんだけど
エデンとかいう月からもうホロンだと思われてる地球にいくんだけど
時は2101年とかそのくらいで面白かった
キットこういう系の法が自分には向いてると思われる

「あそこからなら地球がみえるんだね?!」
まぁ歌はうただひかるなわけで
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» アマゾンのレビュー
次作の「BOLERO」と対になる事を見据え、「深海」は、
ロックの原点、飽くまでもバンドサウンドから織りなす音作りを目指しており、
それぞれの楽器(メンバー)が際だち、存在感を示しています。
深海の特徴の一つに、アルバムをひとつの物語としたようなトラックごとの連続性があり、
物語に浸らせるような強烈なインパクトをリスナーに与えてくれます。
その為か、「深海」こそMr.Childrenの最高傑作であると捉える人も少なくありません。

Diveのうねるようなチェロの音ではじまり、シーラカンスの田原健一の鳥肌の立つようなギターサウンド。
音の存在感だけでアルバムの世界を作り込みます。そこから次々と物語を提示しつつ、
主題「花~深海」へと収束していくような曲の並び方が圧巻ですね。

シーラカンスからゆったりとスロー転調するストリングスとともに穏やかな美しいボーカルの「手紙」へ。
そして、イントロなしの独特の歌い廻しのボーカルで始まるのが特徴的な
「ありふれたLove Story」で人の一生を凝縮したような物語を見せてくれます。
同じ恋人との別れの物語でありながら、まったく違うアプローチなのがすごい。

making songで挟まれた二つのラブソング。
ともに悩める女性に対しての応援歌ながら、自分のアイデンティティの疑問に対する答えでもあり、
歌が持つ安らぎを感じさせ、ロックな今アルバムの中で、特に温かな愛情を色濃く示す「ポップス」なパートです。
個人的にはこの二曲には何度も何度も救われました。
このアルバムにありながら「夢に架かる虹の橋 希望の光の矢 愛を包むオーロラのカーテン」と言う
普通に聴いたらベタベタに感じるかも知れない描写が、この歌に入るとふと涙ぐんでしまうんですよね…。

「So Let's Get Truth~臨時ニュース~マシンガンをぶっ放せ」。
攻撃的な姿勢が毒々しい後者と、弾き語りから生まれる淡々としてどこか気怠さを感じる前者が
好対照な二曲です。こうやって聴き直してみると、このアルバムで社会問題を扱っているのは
この二曲でしかないのに、当時のMr.Childrenは社会派だと言う印象が物凄く強かったのです。

「ゆりかごのある丘から~虜」では、ゆっくりと社会的なテーマから個人的な物語へとまた戻っていきます。
社会(戦場)からプライベートに戻ると(ヘリコプターで戻ったのかな?)
人を大事にしない社会に毒を吐いてた(物語の主人公は違うのでしょうが)自分は、
自分の愛する1人の人さえも大事にしてやれなかったと言う皮肉な展開。
「虜」に至ってはもはや社会なんてどうでもいいぜとばかりに、嫉妬と憎しみを叫び、
しかしそれでもなお、自分は相手の虜なのだと言う、異常なほどの「愛」こそが、
桜井和寿の根源なのだと思います。

「花-Memento-Mori-」。
後にMemento-Moriの消えたバージョンも出ましたね。
この歌を雛形に、どんどんと、安らぎや救済のある曲達が生まれていったのではないかと
思います。この歌は、その曲達に比べると苦しみの描写が生々しく、混沌も感じさせ、
曲として非常に良いバランスを保っていると思います。

「深海」
進化していく事によって、生まれた軋轢。社会の歪み。個人のディスコミ。
そのような物を排出し続ける進化や進歩は、果たして進化なのだろうか。
一層の事、「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスのように、変化することなく
深海に潜っている方が、幸せだったのではないだろうか。
答えはないのですが、ただ、今は社会から逃げたかった。それだけなのかも知れません。
連れて行ってくれ、連れ戻してくれ、僕を、僕を、僕を、僕も…と叫んだ後、
ブクブクと言う、音とともにアルバムは終了します。

ここにあるのは、もしかしたら「共感できる歌」ではないのではないか。と聴いていて感じました。
いや、共感する前に、何か違う物を見せつけられ、その圧倒の中で終わってしまうような。
このアルバムには他が持ちようもない恐ろしい魅力を持っています。
小林武史が「磁力を持つアルバム」と表現した、自分の世界にぐいぐい引き込むような力。
共感力や説得力ではなく、内心の衝動を引き寄せる引力のようなもの。
それこそが深海の持つ最大の魅力なのではないでしょうか。
天頂 2008/04/27(Sun)14:52:31 編集
» 無題
長いな((((;゚Д゚))))
深海ってそんなに凄いのか((((;゚Д゚))))
体育委員 2008/04/27(Sun)19:03:53 編集
» ずっと俺のレビュー
今ミクシィで一番聞かれている片霧烈火の曲「Answer」は片霧烈火独特の所謂V系に近い歌声で創られています。
今のところ判明している歌詞(未だ正確なものは分かってないらしい)には以前には見られない特徴があります。『問いかけ』の部分が正にそうでしょう。
他にも一区切り一区切りに何らかの思いが込められてるようにもとれます。
期待せざるを得ないゲーム『G線上の魔王』にふさわしいOPですね、はい。

「Answer」が収録されている『THE BEST GAME VOCALS OF あかべぇそふとつぅ 』には他にも片霧烈火の世界観豊富な素晴らしい曲が眠っております。

「紅空恋歌」は先ほど紹介した「Answer」とはまた別の味がでていて、こちらはリスナーを感動させてくれるような曲です。ゲーム『車輪の国、向日葵の少女』の内容を知り尽くしていればこの曲の真の奥深さが分かります。実際プレイしてみるのもいいでしょう。

「魂響」はこれもまた今まで紹介した曲とは別の調子で、こちらは単純に「カッコいい曲」です。
歌詞は可もなく不可もなくって所でしょうか。歌詞より曲調重視な方はこの曲もお勧めします。





とりあえず買えよ的な
夢音 URL 2008/04/27(Sun)20:41:41 編集
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